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ワンオペ育児から自然にイクメンを育てた共働き女子。心のミニマリストへ挑戦中の呟き。

【嘱託元上司】は仕事を増やす!

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定年後、新たな職場を探しても思うような仕事内容や給料の職場は見つからず、「嘱託」として同じ職場に残る元上司がいます。

 

新たな職場で年下上司に「怒られながら働くこと」は、元役職持ちの元上司にとってはプライドが傷つきます。

 

そうなると「元職場は慣れた環境で安心」、こんな理由で選択する方も増えています。

 

嘱託元上司の開き直り

もともと役職がなく働いていた嘱託の方は仕事内容に変化はなく、嘱託になっても困りません。

一番厄介なのは、その職場の元上司が嘱託となった時。

嘱託なので役職はなく、仕事内容も役職のない社員と同等になります。

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・役職時代は部下に仕事を任せ、仕事をすべて実践したことがなくミスの連発。

・新たな上司による仕事の基準や方法が変わることで、新たなことを習得するのに時間を要する。

 

役職時代は仕事でミスしても部下のせいにし、ミスは部下がフォロー。

しかし役職を外れた嘱託では、自分のミスは自分で処理することが求められます。

でも役職時代のプライドのなごりでミスしても開き直り、仕事ができないのは「年齢のせい」にする元上司がいます。

 

わが職場の嘱託元上司

・元上司が嘱託として働きミスを連発。ミスをフォローし、再度ミスしないように繰り返し説明するが、最後には『だって覚えれない』と元上司は逆切れ

・元部下としてフォローするにも限界があり、人事部に相談

→『他部署も人手不足で新たな人事は配置できない』『元上司は嘱託であるが、社員1名として同等にカウントしている』と返答され、取り扱ってくれない。

・「嘱託の元上司は社員1名である」と企業は見ている。

・社員1名と同等な仕事ができるように、元上司が理解しやすいような細かな手順書を作成、説明してもミスは減らない。

      

悩んだ挙句、「なぜ元上司がミスするのか・原因は何なのか」と考え、元上司の行動を観察してみた。

 

元上司の行動観察結果

元上司の行動…

・「説明内容をメモに取っても常時携帯しない」

・「手順書は机の上に置きっぱなし」

・「自分が理解しやすいように内容をまとめない」

・「わからなければメモや手順書を確認せずに部下へすぐ聞く」

・「説明内容を自己の解釈で理解したつもりになり、間違った方法でする」

・「自己の解釈や方法は職場の常識と捉えている」

この堂々巡りだったのです。

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要するに、自分で確認して自分で処理ができない、自己中心的な解釈を持っているのです。

部下に一声かければ自分は動かなくてもよい「役職時代の悪しき習慣」が残っているのです。

 

家に帰れば家事・育児に忙しく、職場へ行けば「退行していく元上司」の尻拭いばかり・・・

『新たな社員なら、嘱託の元上司のようにプライドも高くなく、気遣いも少なくてすむのに…』と嘆くばかり。

 

退行していく嘱託の元上司を見てると、『職場で介護生活が始まってる?』と錯覚します。

すべての元上司が同じではありませんが、当たりが悪ければ「仕事+介護」を職場で実践することになるでしょう。

 

元上司にとって慣れた職場で嘱託として働くことは安心でしょうが、他の社員にとっては不要で余分な仕事が増え「大迷惑」なのです。

 

企業は嘱託元上司の配置を慎重に考えないと、確保の難しい若手・中堅社員の離職を阻むことができなくなるでしょう。 

 

役職や肩書きのプライドは、嘱託では捨てましょう。

『プライドは持ってない』という元役職の方は自覚がないので注意しましょう。

 

 

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