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ワンオペ育児から自然にイクメンを育てた共働き女子。心のミニマリストへ挑戦中の呟き。

世界が通り過ぎる日本

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世界の男女平等の国々は、男女の賃金・家事や育児負担が平等に保てています。

 

しかし日本は男女格差が甚だしく、働き手の減少で、狼狽した政府は修正しようと試みていますが成果が見えません。

 

なぜならば伝統を受け継ぐ日本企業は、古いシステムを改善する考えの常務理事がおらず、対応ができないのです。

 

このような企業はいずれ行き詰り、事業の縮小に追い込まれます。

すでに高度経済戦略で成長した大手企業が、縮小に追い込まれているのを皆さんはご存じでしょう。

 

そんな中、日本在住の外国友人より、「おかしな日本人・システム」の率直な意見などを耳にします。

 

おかしな日本

  • 『なぜ女性スタッフが、雑用や下働きの仕事をしなければならないか?』
  • 『同じ仕事でも、正社員と非正規社員や男女で給料が違うのはおかしい!』
  • 『重要なポジションで働く女性が少なく、男性上司の当たり前のようなセクハラはおかしい・・・自分の国ではない』
  •  『日本で教育を受けさせたくないから、子どもは自国の高額寮つき私立学校へ通わせている』
  •  『日本の上司の選定はおかしい。能力ではなく気にいられて昇進するため、自国の知人へは日本で働くことを進めない!』
  • 『白人とアジア人で日本人の対応が違う。日本に在住の白人の中には自国で仕事がなく貧乏だが、白人と言うだけで日本人に崇められているような人がいる。日本人の視野の狭さがわかる』
  •  『なぜ女性の診察を男性医師がするのか。自国では女性は女性医師、男性は男性医師が診察するのが当たり前。女性医師が少なくておかしい?』etc…

 

このように「男女不平等でおかしな日本」と、世界の人々は認識しています。

 要するに、「日本は男尊女卑が激しく、仕事・家庭環境が整備されてない国、生きづらい国」として海外から見られています。

 

医大入試による男女不平等のニュースが世間を騒がせる

これは「医大入試の際に女性というだけで減点され、男性に加点されるシステム」が存在し、不正行為である以前に、男女不平等が現代の流れから逸脱しているというものでした。

 

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このようなニュースが流れる度に

  • 『日本はクリーンなイメージが強かったのに残念……』
  • 『やっぱり日本も不正社会で汚職ばかり……』

などと外国友人は、期待外れな日本を気のどくに語るのです。

 

高度経済成長により技術力や経済力で好印象なイメージを作り上げてきた日本ですが、日本を訪れた外国人にとって今までの好印象のイメージとは裏腹な日本に想定外後悔の念が漂うのです。


日本は労働力不足で優秀な外国人を誘引したいも、このような状況が海外に漏えいされていれば、優秀な外国人は「仕事をする国」として日本を選択しません。

 

 

医大入試女子減点ニュースに対する世論は?

 

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女子の一律減点に対して、65%の人が「理解できる」「ある程度は理解できる」と答えています。

このニュースで「なぜ日本は女性医師が少ないのか」ということよりも、日本の問題となる「日本人の偏向思考」が浮き彫りになったと思えます。

 

このように男尊女卑が当たり前だと捉える日本の世論を見ていると、世界で通用し、日本の未来を牽引していくリーダーが育たないことに納得するのです。

そもそも、女性がリーダーとして育たない環境・システム自体が陳腐なのです。

 

日本企業でトップとして君臨する男性は、同性の方が理解しやすく、最初から女性に重要なポジションを準備しようとは考慮していません。

日本企業が考える昇進基準は曖昧で、「飲み会に付き合いの悪い人間」「男性としての本能を語らえない女性」は、最初から除外視です。

そもそも日本の企業自体が男性専用社会としてシステムを作り上げており、企業内では男性のみの昇進レースがあり、そこに女性を受け入れることは昇進したい男性にとってライバルが増えるだけで、歓迎されないシステムなのです。

このような男性優位な古いシステム・環境社会を頑なに守りたい男性は、変化する世界に背を向けたがるのです。

 

でも衰退していく日本が世界で生き残っていくためには、世界と同様なシステムを取り入れなければ先が見えないでしょう。

現代は、古代や戦国時代のように武力で成り立っていません。

古代や戦国時代のように武力での生き残りが必要なら、体格のよい男性優位の社会が求められるでしょう。

しかし現代はすでに知力の世界に突入しており、男女の区別を謳うこと自体が衰退を招くため、男性優位な政府・高官もいたしかたなく、女性の活躍推進を進めるのです。

 

気がつけば、『日本、そんな国あったかな?』と為りかねない……と思う日々です。

 

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